日曜日は9月のワインスクールでした。

初級コースの試飲ワイン
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テーマは「白ワイン用のブドウ品種」でしたので、白ワインを3種と赤ワイン1種ご用意しました。

印象に残ったのはこれでした
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ブルゴーニュ・ブラン 2006
(白、フランス ブルゴーニュ ドメーヌ・ガショ・モノ ¥2800)

シャルドネ100%。ピュアで繊細な果実の香りと、きれいな酸味を伴う伸びやかで上品な味わい。熟成には新樽を使用しないため、過剰な樽の風味がついていないのがいいです。決して派手な香りや味ではないのでインパクトが強いわけではありませんが、「食事のときに飲むならこれが一番いい!」という声が出ていました。今、香りも味も開いていてホントにおいしいです。

ワインはぶどうの風味が生きていてナンボだと思うので個人的に好きな味でした。

スーパーとかに売っている、「OAK AGED(=樽熟成)」などと書いてある安い価格で不自然に濃くて不自然なほどに樽の風味がついたものとは対極にあるワインといえるでしょう。

低価格のワインをすべて否定するわけではありませんが、そういったワインは主に、

◆不自然に濃い・・・水っぽいぶどうからでも果汁から水分を抜くことによって濃縮した果汁を使う
◆不自然な樽の風味・・・実際は樽での熟成ではなく「オークチップ」と呼ばれる焦がした木片のようなものを熟成中のワインに浸す

こういった方法で、無理やり「低コストで、濃い、樽の風味がするワイン」にするわけです。色々飲んでみたことはありますが、全体のバランスが悪かったりとどう考えても味に無理が生じるものが多い。リーズナブルであることはいいと思いますが、無理をしてコストを下げたようなワインはいかがなものかと思うのですが・・・いかがでしょう?

思ったことをダーっと書くと、ワインスクールみたいになっちゃいました(笑)