エスポアこにし ブログ

兵庫県姫路市の酒屋「エスポアこにし」スタッフのブログ。 日本ソムリエ協会認定ソムリエ。 ワインや日本酒に囲まれ日夜奮闘中。 他では手に入らない現地買い付け直輸入ワインも取り扱い。 日々の出来事、お酒の紹介、当店主催のワイン試飲会など、楽しくお伝えしています。 【ワインとお酒 エスポアこにし】 姫路市飾磨区付城1-68/TEL079-237-0010/日曜・第3月曜定休/OPEN9:00-19:00

2012年03月

卒業ワイン会

先日、ワインスクールの卒業ワイン会を開催しました。みなさん半年間お疲れ様でした。みなさんのがんばり?を考慮して旨いワインをセレクト致しました。会場は塩町の鉄板焼き「燦(さん)」。目の前で焼きあがる上質なステーキや新鮮魚介をいただける、素敵なお店☆

シェフの福井さん__ 3、男前です







前菜の天然魚介のカルパッチョ
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1993年のレアものカヴァでスタート
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魚介のグリル~フォアグラの串かつ(!)~ステーキ・・・と流れていきます。フォアグラの串かつ、初めていただきました・・・衝撃のおいしさ!とろけます・・・

これがフォアグラの串かつ。見た目は普通の串かつ、当たり前か・・・
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〆はガーリックライス
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贅沢な時間を過ごさせていただきました。福井シェフ、ありがとうございました。その後さらに魚町界隈へ修行に行ったのかどうかは、、、イキマシタ、、、。




鉄板焼 燦
http://www.teppan-san.com/

〆はそばと日本酒(笑)
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やってみると思ってたより難しいのね…

今日はワインスクールの卒業ワイン会。楽しくワイン飲んできまーす(^-^)/

ワイン会二軒目

ダ・ジョルジョさんでのワイン会の後、とあるお客様に誘われ梅ヶ谷のアマルさんへ。

まさかのワイン会はしご…

珍しい経験です。いつもこんなんじゃないですよ!f^_^;)

主役はこれ。


クロ・ド・ヴージョ1990年 ドメーヌ・ルロワ

お値段は天文学的?

香り・力強さ・バランス、どれもすごかった…まだまだ若さを感じました

Oさん、Fさん、平岩シェフ、お誘いいただきほんとにありがとうございましたo(^▽^)o

Nさん、送っていただきありがとうございましたf^_^;)

ダ・ジョルジョ ワイン会

先日、あるご縁から今宿のイタリアン「ダ・ジョルジョ」さんでワイン会を開催。



シェフ野上さんご夫婦を中心の素敵なお店です☆

旬の食材を活かしたおいしい料理と小西セレクトのイタリアワインで楽しんでいただきました。

会の名前が「ジョルジョ・amic」に決まり、次回は初夏・六月に開催することも決まりました(^_^)

ご参加の皆さんありがとうございました。また六月にお会いしましょうね(^-^)/

マスター・オブ・ワイン絶賛

のワインをご紹介します。

その前に「マスター・オブ・ワインって何?」ですよね?「マスター・オブ・ワイン」とは世界で最も権威あるワインの資格。イギリスの機関が審査するらしいのですが、世界でこの資格を持っている人は200人ほど。なんせ取得するのが困難なことで業界では有名な資格。持っている日本人はゼロ・・・。しかしネッド・グッドウィンというオーストラリア人の方が日本在住(飲食関係の仕事をしておられます)の方ではただ一人持っているそうです。

でそのネッド・グッドウィンが「Winart ワイナート」というワイン専門誌にコラムを書いていまして・・・

絶賛しているのです、ウチの直輸入ワインを・・・。

どれくらい絶賛しているかというと「レストランで10000円以上出しても構わない!」褒めすぎやろ・・・と思いながら内心嬉しい自分・・・。

これです
ブルグイユ“クードライエ”2009
(フランス ロワール地方 生産者:ヤニック・アミロ ¥3000)
CA3B0043







品種はカベルネ・フラン100%。で、たまたま昨日はワインスクールの日。ちょうどいいタイミングだったので、ヴィンテージが変わってから初めて空けたんですが、飲んだ瞬間ビビリました・・・^^;

ロワールのカベルネ・フランでは考えられない凝縮感。だけど固さはまったくといっていいほどなく柔らかで緻密な構成の果実味。ロワールの赤にありがちな変な青さは微塵もありません。皆さん「おいしい~!」を連発。実は赤穂から酒屋さん(青木さんという方で、ほんとはうちのワインスクールに来るようなレベルの方ではありません^^;とても勉強熱心でこちらも刺激されます)が一人来られてるのですが、その方も「これはすごい・・・」と驚いておられました。

(左がヤニック・アミロ本人、右は奥様です)
P5210046_01






造り手のヤニック・アミロはブルグイユ(Borguille、シノンChinon、Saumurと並ぶ、ロワール地方の赤ワイン三銃士の一つ)屈指の生産者。蔵にお邪魔したときも畑に出ていてしばらく戻ってこなかったほどブドウ栽培とワイン造りに情熱を掛けている方でした。それと2009年という恵まれたヴィンテージが合わさったのでしょう。ブラインドで飲んだら絶対に誰もロワールのワインって言わないでしょうね^^;それとさらに驚きなのがこのワインがこのヤニック・アミロの一番下のクラスのワインだということ。どれだけうまいねん、上のクラスの2009年。このワインはもう蔵にも残っていないそうなので上のクラスだけ追加発注しときました(笑)

そりゃマスター・オブ・ワインも絶賛するわな・・・と納得の品質でした。ボルドーなら5000円出しても今のこのおいしさはそうそうないやろな・・・。ありえない味の3000円。マジで買いです。残り40本ほどしかないのでお早めにお願いします。



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プロフィール

konitan

ソムリエ協会認定ワインアドバイザー。皆様においしいワインや日本酒をお届けするため日夜奮闘中。

ワインと地酒 エスポアこにし
兵庫県姫路市飾磨区付城1-68
TEL079-237-0010/FAX079-237-1600

【ニックネーム】
masayuki

【興味のあるもの】
ワイン
日本酒
食べること
サッカー

【好きな言葉】
One for All,All for One

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