ご覧下さい、このてんこ盛りの肉。素晴らしい霜降り具合。
先日姫路市内某所にて開かれた、秘密のワイン会。
テーマは「ピノ・ノワール」。
いわずと知れた、高貴なるブドウ品種。フランス・ブルゴーニュ原産。
部屋一面をお花畑にしたような華やかな香りと、熟成するにしたがいその本領を発揮する力強きあじわい。その余韻はワインを飲み込んだ後まで、いや、すごいときには翌日までその香りの余韻が残るとか残らないとか。
まぁそんなブドウ品種なわけです。
で、上の肉はアテなわけです。
最初は白ワイン。魚介をあぶりレモン汁をつけて食す。これがうまい。素材がいいと素人は変に手をかけないほうがいいんでしょうね。シャルドネとの相性は・・・100点!
で、肝心のピノ・ノワール。細かい話は省きます。右のワインにやられました。完全に開いています。翌日かどうかは別として、飲み会終了3時間は鼻腔にフローラルな香りが充満。K・Oです。
ちなみに当店で取り扱いしています。残り少ないので気になる方はぜひどうぞ!
ブルゴーニュ ドメーヌ・ガショ・モノ 2007 ¥2,800也
良い経験をさせていただきました。ご参加の皆様ありがとうございました。
唯一おいしいお肉を残してしまったことが残念・・・、MOTTAINAI。最近一度にお肉を食べれる量が減ってきました。もはや高校時代にココイチの1300gカレーを食べ切り、店に写真が載ったときの面影はまったくなし・・・情けなし。
ブログを書きながらお腹が減ってきました・・・食べときゃよかったあの肉・・・