先日、明石は魚住、日本酒「来楽」の酒蔵、茨木酒造さんへお客様数名とお邪魔してきました。

洋風の建物が目印です。事務所かな?
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9代目であり杜氏でも茨木幹人さん。いやー何度見てもイケメンですねー。明るくほんわかとした人柄で、丁寧に蔵のこと、明石のこと、お酒のことを説明してくれます。
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いくつかある酒蔵の中で一番大きな建物の2階では、時々落語の会を行っています。桂三枝さんなど大物が来たことこともあるそうです。200人ほど入ったこともあるらしく失礼ながら「床が抜ける危険は無いんですか?」との質問が。「酒のタンクなどに比べたら人間の体重はしれてますのでまず大丈夫でしょう」とのことでした。
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これは「種麹(たねこうじ)」。粉状になった「麹米(こうじまい)」のことで、これを蒸した米に繁殖させ、米の「でんぷん質」をアルコール発酵に必要な「糖」に変えるために重要な働きをする「麹米」をつくります。白いほうが出来上がった「麹米」。
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その後は酒蔵を改造したコミュニティースペースで試飲と食事。冷酒・燗酒、いろいろ頂きました。どれもおいしく皆さん驚きの声を連発!こういう仕事をしていて思うのですが、一番贅沢なお酒って、造り手さんに注いでもらって飲むお酒のような気がします。お酒への想いや苦労話を聞きながら飲むお酒。2倍も3倍もおいしく感じます。地酒にはそれぞれのストーリーがあります。

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燗酒はストーブの上に置いた湯煎のチロリで茨木さん自ら燗をつけてくれます。普通は燗をしない「生酒」も燗してくれました。これがまたなんともいえないフルーティさ漂うおいしい燗酒になるんです。驚きでした。今まで「生酒=冷やして飲む」ものだと思い込んでいましたが、反省・・・。日本酒の楽しみ方は奥が深い!

茨木酒造さん、お忙しい中本当にありがとうございました。