11月17日、姫路の料理屋「生松」さんで「旬の味覚と冷やおろしの会」を行ないました。


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ちなみに「冷やおろし」とは、冬場に仕込んだあと涼しい酒蔵の中で半年間ほど熟成させて秋口に瓶詰め、出荷した酒のこと。
新酒に比べると味がまろやかになり、この時期の旨みの乗った食材と相性ばっちり、ということで開催。
中には激レア、当店の氷温冷蔵庫(-2℃)で熟成させた蔵元にも残っていない酒も数点ご用意。

たくさんの方においでいただき盛大のうちに終えることができました。

数ある中で印象に残った酒は二つ。「龍力・大吟醸・生・冷やおろし・氷温9年熟成」と「龍力・純米・山田錦・生・冷やおろし・氷温10年熟成」です。

2つとも地元・姫路の酒になってしまいましたが、群を抜いていました。やはり、原料の米の格の違いでしょうか。熟成すればするほどおいしくなる、そんな気さえするような味わいでした。まるで極上の白ワインのような・・・。

お料理も素晴らしかったのですが、中でも珍しいのが「山田錦のわら包み」。

ある蔵元さんにお願いして酒米の王者・山田錦を分けてもらい、それを御飯物としてご提供。生松さんの大将いわく「何度か試してみたけど、最初は失敗した」とのこと。水加減、火の通し方などものすごく工夫されていました。

何で写真に撮ってないんでしょう・・・

初めて「食べた」山田錦、感動でした。

もちろん普段「山田錦のわら包み」はメニューにはありませんが、ここのお料理は絶品です。上品で繊細、これぞ日本料理、というお料理をいただくことができます。ぜひ一度行ってみてください。