先日、フランスから当店取り扱いワインの生産者を招いて試飲会とワイン会を行ないました。

ワイナリーは「ドメーヌ・ムリニエ」で、南フランス・ラングドック地方の秀逸な生産者。蔵主の次男で、栽培・醸造責任者のステファン・ムリニエさんが今回来日。

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ドメーヌ・ムリニエは「シラー」というぶどう品種を主体にした赤ワインを生産。濃厚さとエレガントさをあわせもった、この地方のワインの見本とも呼べる素晴らしい赤ワインを造っています。

とあるワインのコンクールではギガルのコート・ロティやシャプティエのエルミタージュという数万円のワインと同等の評価を得るなど、世界的に高く評価されている造り手。

けれどステファンはいいます。「評論家に高く評価されるためにワインを造っているのではない。自分たちが住む南仏の、サン・シニアン村のテロワール(その土地の土壌や気候などワイン造りにおける環境を意味するワイン用語)をいかに表現できるかをいつも考えている。」

評論家ではなくお客様に高く評価されるワインを造りたい、という熱い思いがひしひしと伝わってきました。

ワインの売り手として、一人の人間として、すごく共感でき、また感動した言葉でした。

そうそう、実はステファンは元プロのラガーマン。スポーツマンらしく爽やかで、ちょっぴりお茶目で、すごくいいやつでした!

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